【感想・ネタバレ】艦隊これくしょん ‐艦これ‐ 一航戦、出ます!のレビュー

あらすじ

本日も出撃、演習、遠征に明け暮れる鎮守府の艦娘たち。しかしある日を境に強力な深海棲艦が出現するようになった。原因がサーモン海にあると考えた提督は、赤城・加賀を筆頭に全艦隊の総力戦を決意する!

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Posted by ブクログ

色々な艦娘が出てきているのに、きちんと特徴を捉えて描かれていることに驚いた。筆者も艦これを遊んでいるということで新米提督時代の描写(吹雪一人だった時のことなど)を盛り込んでいて自分もゲームを始めた頃のことを懐かしく感じた。

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2014年02月04日

Posted by ブクログ

イベントに挑む提督物語。

一航戦は薄め。ゲームチックといえばいいのか。もっとワイワイやったほうが面白そうだな。

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2014年06月21日

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鷹見一幸の描く「艦これ」ワールドに興味を持ち購入。戦記物が得意な筆者らしく、鎮守府での開発や編成、攻撃など設定がしっかりしている。メインキャラは赤城と加賀、サブとして第六駆逐隊、天龍と龍田。天龍と龍田のコンビがちょっと好きになった。内容はまさに鷹見一幸の書いた「艦これ」。ものすごい山場はないが、一山越えるといった感じでまとまっている。

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2014年04月26日

Posted by ブクログ

艦これのレビュー小説という印象。各キャラクターのおいしいところをうまく散りばめてあって楽しめたけども、特定のキャラクターが深められるという展開はなかったかも。ただ、むしろ泊地空母姫の存在理由と、提督と繰り広げる戦術のやりとりが面白かったかも知れない。

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2014年02月25日

Posted by ブクログ

艦これノベライズの第二次攻撃作。一航戦がメインと思いきや(最後は一航戦主体の部隊だけど)、他の艦娘たちも結構出番や見せ場あったりしてなかなかのお得感。連合艦隊の旗艦らしい堂々とした感じとちょっとポンコツ入ってる長門さんがツボでした。しかし赤城さんの食いしん坊キャラはもう公式でも定着なのね(笑)舞台的には最後に大和の名前もあったので夏のイベントですかね。サーモン海域・サンタクロース諸島って名称が出て来てたから忌まわしき記憶があるあっちかと思ってました(苦笑)

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2014年02月02日

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