【感想・ネタバレ】竜宮界の秘密 豊玉姫が語る古代神話の真実のレビュー

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2014年11月16日

 ・当初、大川隆法総裁のご子息が、竜宮界の代表者たる「豊玉姫命」と名乗っていたが、当時特殊事情があってそう名乗っていただけ。実際、大川総裁の長女は「ヤショーダラー(釈尊の妻)」や「光明皇后」として生まれていた。なお、豊玉姫命は、大川総裁の娘とは別の方に生まれ変わっている。
 ・父である綿津見命のかた...続きを読む(沖縄県のあたり)から、日向(宮崎県)の山幸彦のもとへ嫁いだ。当時は水中出産のようなことをしていて、これを覗いてはならないという風習があった。
 ・綿津見命の一族は漁業民族で、南方から来た。
 ・竜宮界は、「水」さえあれば、どこからでも(海、浅瀬、川、池…)つながっており、美穂の松原や琵琶湖などは「精舎」の位置になっており、男性の荒神もいる。
 ・竜宮界は、美しさ、調和、清めといった波長が主で、この世のファッション、芸能、化粧などと縁が深い。女性芸能人には竜宮界に関係のある者も多い。竜宮界は「心の美しい」者を指導しており、専門的・理論的な「堅苦しい」人たちが若干苦手。
 ・もっとも、「調和の力」と同時に、台風や水害など「破壊の力」もつかさどっている。台風は天照大神との関連、雷は陰陽師(賀茂氏)か?。
 ・浦島太郎の話は、宇宙人による「アブダクション」と同様の現象と説明できる。
 ・豊玉姫命の過去世については、明確な答えが得られない。

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