あらすじ
凛とした空気、まっすぐ伸びた背中??俺は、白木と碁盤を挟むこの時間が一番好きだった。だけど、そうやって向かい合うごとに、あいつのことが気になっていって……!? 恋を知らない未熟な二人のティーンエイジ・ラブ!! 表題シリーズほか「ずっと待っていた」「美しき日々を」「素晴らしい世界」を収録。
...続きを読む感情タグBEST3
Posted by ブクログ
三池さんの絵好きです…!
高校生ものってあんまり読まないのだけれど、三池さんの絵に惹かれて手にとったところ。
大当たり!
表題作のお話も好きですが、サラリーマンとコンビニ店員の恋物語の『ずっと待っていた』も大好きです。
Posted by ブクログ
この本、好きです!
表題作は他校の囲碁部でライバル同士の高校生のお話。なんだかじわぁと染みる感じでした。
ライバル同士なだけに素直になれないのが、だんだんと歩み寄って行く過程が良かったです。
白木好きだー。
他、サラリーマン×コンビニ店員、犬神様×嫁(笑)、客×眼鏡店店主。
特にサラリーマン×コンビニ店員くんのお話が私は好きでした。でも、あのリーマンさんは受けなら尚良かった。笑。
Posted by ブクログ
三池さんの本はほのぼの系が多い気がしますが。
これは違う学校の同じ部活という、大会でしか出会わない二人が距離を詰めていく話で。
適度な緊張感みたいなのがあってよかった。
ただ、囲碁はわからんとです。
「ずっと待っていた」と「美しき日々を」はすっごく好き。
夜のコンビにとか、田舎町のお稲荷さんとか。そういう閉鎖的空間て好きだなー。
Posted by ブクログ
何だこの甘酸っぱい焦れったさ…!
可愛くてピュアで思わずにこにこしました。
もどかしさに萌えた。ちゅーだけで十分きゅんとくるんだぜ。
表題作の中編と、短編がいくつか入っています。
中でも囲碁部を描いた表題作が好き。
碁盤に向かい合っているのって、よく考えると二人の世界って事ですよね。
目の前の対局だけに集中して、相手の打つ手に思いを巡らす…そういうのが伝わってきてきゅんとしました。
地味ですが好き。
地味だからこそ好き。
Posted by ブクログ
初三池さん。
絵が好みでした。ちょい雑系だけどキレイめな絵柄です。
中身は軽やかなBLで可愛い。
一番最初のは「ちょ、急だな!笑」と思ってしまったけど…。
小細工なしのお話でほんとに日常の延長なんですが、そういう学生モノが好きな私にはたまらんです。
横顔がいろっぽいなぁ…。
Posted by ブクログ
高校生で囲碁部でライバル同士で学校が違うから試合のときしか会えない。
なんとももどかしい。
白木君が真面目すぎるうえに、不器用すぎてイイ(゚∀゚)!!
ちゅー止まりなのもイイ(゚∀゚)!!
Posted by ブクログ
後半の「美しき日々を」がすきでした。民俗っぽいおはなしすき。
表題作は、ちょっとボリュームが足りなかったかなぁと…。
BLのコミックは比較的軽い短編が多くなりがちなので、モチーフと萌えのバランスが難しい。。
Posted by ブクログ
三池さんは、良くも悪くも普通。
読んでいて感情が揺さぶられないかわりに、ものすごいガッカリもしない。
絵は好きな感じだけど、なおさら話が印象に残らないのが残念。
特に表題作は、せっかくちょっと変わった題材で面白さを期待しただけに、何も残らないのでホント残念。
いや…その分ガッカリしたのかな?
Posted by ブクログ
絵もかわいくて甘酸っぱい感じが好きです。
ただ、ちょっと物語が軽かったかなー?と感じてしまう
さらっと読むぶんには良作、深く読むんだったら物足りない感じ。
でも何だかんだで作者買いしてしまう。
ろむこ先生好きです!
Posted by ブクログ
凛とした空気、まっすぐ伸びた背中---俺は、白木と碁盤を挟むこの時間が一番好きだった。
だけど、そうやって向かい合うごとに、あいつのことが気になっていって・・・・・・!?