【感想・ネタバレ】世界のすべてが敵だとしてものレビュー

あらすじ

これまで存在を明らかにされていなかった、巨大企業・結城コンツェルン当主の孫を家督争いから護るため、彼の身代わりになり、隠れた敵を暴くための囮となる決意をした門真千裕。突然命まで狙われかねない立場になった千裕に対し、結城家護衛部『ガーディアン』のメンバーである、阿部崇生は「絶対に俺が護る」と告げ……。※本文にイラストは含まれていません

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Posted by ブクログ

大金持ちの私設護衛団の「ガーディアン」ってことで世界観もセレブで「世界のすべてが敵だとしても、俺がお前を護る」なんて、ハーレクインな世界なのかしら?…私、ハーレクイン読んだことないですが(笑)警察官だった千裕が職を投げ打ってでも命を懸けると決めた時にはちょっとついてけない感もあったけど、崇生に対する羨望や悔しさから負けまいとする気持ちは男気として理解できました。それが恋に変わる過程も…。ペーパーはお初の人物が出てきますが、これは次巻絡みなのかリブレの作品絡みなのか?いずれにしても今後が楽しみです!

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2011年04月21日

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