【感想・ネタバレ】きみのとなりのレビュー

あらすじ

大学生・永井真純は、同級生の深江夏也から日々、日課のように口説かれていた。軽い調子の告白に、冗談か遊び半分だろうと受け流しながらも、「食事代」として深江にキスされるのを、何故か拒めず受け入れていた。好きになるのは生涯一人だけ、と堅く心に誓っていたはずの真純は、次第に深江に引きずられ、ずっと好きだった人への想いを忘れそうになる自分に戸惑うが――。 ※本文にイラストは含まれていません

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Posted by ブクログ

イラストと大学生という設定でなんとなく購入(いつものパターン)
ちょっと前に呼んだ半熟生活と同じ作者さんでした。
なんていうんだろう。この方ってぽやっとした受けが好き??
今回もそんな感じの子だった。可愛い受けが好きなのか…
恋愛音痴くさい幼いあどけなさがお好みなのかはよくわからんが…
個人的にはあんま好きくない。たまにならいいけど、あまり続くとキツイパターンだ。
攻めの深江は…性格的にはそのへたれっぷりが好き。
でも天パのビジュアル設定はいまひとつ。
全ては好みのせいなんですけどねー(遠い目)

全体的に読んでみて思ったのは普通。
可もなく不可もなくな感じで、たまに受けの子の言動にちょいイライラぐらい??
恋愛音痴という設定の素直すぎる面はある意味残酷だなーと
思いながら呼んでたような気がします。
その点、深江のへたれっぷりと優しさ…ある意味大きい男だと私は思う。
は好きだったんだけどなー。あの回りくどささとか
本当に相手を思うからこその行動だとも思うし。
あと従兄弟の子も好きでした。
もうちょっとそれでごたごた面があるかなーと期待してたんですけど
あっさりとスルーな感じで終わりました。
もうちょっとゴタゴタ感があって「ぶすー」といろんな意味で笑える。
展開があればもっと面白い話になったんだろうなー
ちょっと勿体無いなーと思ったのは否めないかな???

0
2010年10月10日

Posted by ブクログ

大学生・永井真純は、同級生の深江夏也から日々、日課のように口説かれていた。
軽い調子の告白に、冗談か遊び半分だろうと受け流しながらも、「食事代」として深江にキスされるのを、何故か拒めず受け入れていた。
好きになるのは生涯一人だけ、と堅く心に誓っていたはずの真純は、次第に深江に引きずられ、ずっと好きだった人への想いを忘れそうになる自分に戸惑うが―。

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2009年10月04日

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