【感想・ネタバレ】65歳定年時代に伸びる会社のレビュー

あらすじ

デフレに負けない強い会社の秘密は、中高年サラリーマンの活かし方にあった! 経験もスキルも忠誠心もある彼らを、「お荷物」扱いするのは大きな損失。2030年には日本の労働力人口の半分近くが50歳以上になる。足腰の強い会社は先を見据え、すでにユニークな人材活性化策を積極的に展開している。多くの企業の事例を紹介し、理想の仕組み、日本の会社の未来を探っていく。目からウロコの人事処方箋!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これからの高齢化社会に向けて、65歳定年を支えるために50歳以上は給料据え置き(60以下はさらに下げる)ということを提案した本。
その代わり基本的に評価はせず、経験者ならではのスキルを社内において活用してほしいと提案している。

自分のような団塊ジュニア世代なら受け入れられるけど、果たして50歳以上の人には受け入れられるのだろうか?

0
2012年10月09日

Posted by ブクログ

少子高齢化・年休受給開始年齢の上昇を控え、会社内で高齢者にいかに力を発揮してもらえる環境(人材育成を含む)を整備するか、という本。
大病院の看護師は年齢構成が典型的なピラミッド型になっているが、定着率が上昇すれば長期的にはここで紹介されたようなアイディア、事例を真剣に検討する時が来るかな、と思った。
タイトルから想像した内容(65歳以上を顧客にした商売)とは違っていたが、読んで良かった。

0
2012年05月30日

「社会・政治」ランキング