【感想・ネタバレ】文明開化とアンティーク~霧島堂古美術店~ 1のレビュー

あらすじ

明治26年、横浜…。士族の娘・結子は借金をして買った雪舟の掛け軸を売るために古美術店・霧島堂を訪れる。そこにいたのは異人の血を引くドS鑑定士・ミハル。彼の見立てでは掛け軸は真っ赤な偽物で…!?

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Posted by ブクログ

ネタバレ

紫堂恭子さんのFBで紹介されていたので読んでみた。元アシスタントさんだとか。

明治時代の古物商のお話。雰囲気があって時代物が好きな人にはたまらないと思う。小物に対する蘊蓄が面白い。絵はところどころ乱れるところもあるけど、初の単行本だと思えば十分上手い方だと思う。簪の絵は気合が入っていて素晴らしい。思わず欲しくなる。

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2014年02月16日

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