【感想・ネタバレ】たかが千年のレビュー

あらすじ

主人公は、クマウンテンという山のふもとでデイジー摘みをして暮らしているくまの子供。そんなくまちゃんは、幼いからまだ世界のことを何も知りません。三人の小人さん、天使のようなハチドリ、そして、謎のおばさん・マリアを巻きこんで、可愛いくまちゃんが大暴れ! そしてある日、北極にいるポーラーベアの女の子に一目ぼれしたくまちゃんは!? 大好評ニューウェーブ・メルヘン、待望のコミックス化!!

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Posted by ブクログ

鈴木志保さんの漫画にはいつも泣かされる。比喩ではなくぼろぼろ涙が出る。世界は残酷で優しく美しい。時間の流れも見えるほど高くて遠い場所から、タンポポの種一粒まで見える漫画。

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2013年10月13日

Posted by ブクログ

イッツ・ア・鈴木志保ワールド!
旅、冒険、夢、恋、歌、たんぽぽ、デイジー、
壊れたテレビ、バス、そして死と生。
みんな繰り返す。

「はなればなれになってもあたしたち、みんなもいちど出会うのよ」って言ってたのはチェリーだったかな。

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2013年10月11日

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