【感想・ネタバレ】日本人が知らなかったバイナリーオプションのレビュー

あらすじ

※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。

【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】
業者別「勝ちパターン」を完全網羅
いま、投資の世界に革命が起きている。これまでとはまったく異なる投資手法で、一般にはバイナリーオプション(以下BOと表記)と言われている市場が急拡大しているのだ。2009年にIGマーケッツが初めて日本に持ち込んだもので、シンプルでスピーディーなスタイルから、いまやFX(外国為替証拠金取引)や株価指数売買の分野での主流取引に成長するほどの勢いで取引高が伸びています。
本書は「バイナリーオプション」ソフトを使いながら、効率よく儲ける手法を余すところなく解説します。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

ネタバレ 購入済み

値段の割にがっかり

冒頭はバイナリーオプションについての基本的な情報という感じでした。仕組みやら歴史、FXとの違いなど。
基礎的なことに関しては分かるのと分からないのがあると思います。まず持って文章が読みにくい、図も分かりにくいで読んでいてストレスでした。「それってつまりどういうこと?」「この図の丸いところが何なの?」って感じです。自分の理解力が無いからかもしれませんが……。これで分かる人の方が少数だと思います。
色々な業者について説明などしてますが、正直そんなのどうでもいいというか、そんなの記載するならダイバージェンスの手法であったり、オシレーター系の機能やそれらを使ったテクニックなどを説明して欲しかったなと。
自分はハイローオーストラリアを使用しダイバージェンスでの逆張りでやっています。これで勝率6〜7割維持しています。しかしこの本では、逆張りは勝率悪いという風に謳っています。そんなのは人それぞれ手法も違うんだから、言い切ってはダメだろー……と思いました。
後半は実況内容ですが、全く参考になりません。特にハイローオーストラリアを使っている人は。

バイナリーオプションを1から、これから始める方は絶対買わない方がいいです。インターネットで載っていることしか書いてません。

1
2017年09月21日

「ビジネス・経済」ランキング