あらすじ
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被害者だけを追い詰めるのが少年法のあるべき姿といえるのか。「山形マット死事件」の被害者の父が密室で進む少年審判と、事実認定のため起こした民事訴訟を通じて体験した少年法の矛盾と「改正」への問題提起を語る。
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Posted by ブクログ
有平君は将来の夢はマンガ家で小学生の頃から懸賞漫画に応募しては懸賞金を獲得していた。
第1章 実現しなかった少年法 改正
第2章 「山形マット死事件」
第3章 犯罪抑止力のない現行 少年法
第4章 「被害者の人権」を問う
小野悦男は冤罪のヒーローだったが凶悪犯罪の数々をやっていたことが後に判明された。
支援者たちが冤罪のヒーローに祭り上げ、増長させてしまった。
解説 少年法 改正 説得力に満ちた警醒書 板倉宏