あらすじ
知識ゼロからプログラムが作れる
初めてプログラミングを学ぶ人を対象にした“スラスラわかる”シリーズの一冊です。このシリーズでは、「プログラミング関連の知識はゼロ」という状態から、プログラミングの基礎知識や作法、言語の基本構文、基本テクニックなどを無理なく習得し、かつプログラムが自力で作れるようになるところまで、しっかりとフォローします。ほかの入門書で挫折した方やプログラミングに苦手意識を持っている方にもおすすめです。
本書では、Cプログラミングの基礎を無理なく学べるよう、親しみやすい解説を目指しました。Cプログラミングの第一歩としてお役立てください。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
C言語とはどういうものか、ということに重点を置いた本。
制御文や配列、ポインタといったC言語の基本のほかには数値、文字の入出力くらいしか出てこない。
この本一冊でC言語の機能を学ぶことはできないが、始めの一歩とするには最適であると思う。
実際、ほかの本で挫折したポインタ、引数、戻り値や値渡しなどはこの本で十分とはいえないながらも理解した。そうすることでほかのC言語の本もよりストレスなく読み進めることができる。
とにかく理解しやすいので、ちょくちょく分からなくなると読み返している。
著者の自虐ネタも満載なので読んでいて飽きないのもポイント。
難点を言えば、必要最低限の機能しか出てこないので、より深く学ぶにはほかの本が必要になることくらいか。