【感想・ネタバレ】北リアス線の天使のレビュー

あらすじ

看護婦・田代由美子の協力を得て、生涯最後の大作を描くために、三陸海岸の名勝・浄土ヶ浜に向かった老画家・篠崎源一郎。その周辺を調べる私立探偵が東京のホテルで殺され、十津川警部が三陸へ飛んだ。篠崎の妻、謎の美少女、そして女画商。篠崎の作品をめぐって、女たちの欲望が渦巻く! ロマン溢れる筆致で、人生の愛と裏切りを描く、旅情ミステリーの傑作!

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Posted by ブクログ

ネタバレ

我が儘な画家の世話を担当させられた看護婦。
患者の言うままに,病院を抜け出して,北リアス線の美しい地方へでかける。

怪しげな動きがいろいろあるが、
画家が渾身の1枚を描き上げ亡くなる。

遺産相続の争いで、実態が判明する。

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2012年05月18日

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