【感想・ネタバレ】ロックよ、静かに流れよのレビュー

あらすじ

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一人の友人の死。非行少年と目された仲間たちは追悼コンサートを計画する。そのなかで彼らは見事に成長していく。胸の奥底に輝く宝石を秘め、力強く生きる少年たちの姿を描いた痛快読み物。「男闘呼組」主演により東宝系映画化。

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Posted by ブクログ

実話を基に主人公の母親の目線から書かれてる自伝というか、主人公と友達の絆を友情を書かれてる凄くいい本です。しかしこの母ちゃんすげーや、絶版になってるんですが是非又出してほしいです

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2009年10月07日

Posted by ブクログ

15歳。
この頃は、反体制、反管理教育、不良少年少女たちからのメッセージなど、そういった類の本ばかりを立て続けに読んでいた。
その頃、買った『おれたちの教育直語』の発行元、径書房のインフォメで、このタイトルを見て、即決購入。
先入観なくよんで、ばりばりに心に沁み入る本だった。
数年後(1988年?)、男闘呼組主演で映画化。世間的にはそっちが知られていると思うが、私的にはこちらの本の記憶が大。

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2011年04月19日

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