【感想・ネタバレ】雪舞う夜にのレビュー

あらすじ

今をときめくロマンス作家のケイティは、クリスマスの休暇を前に重い気分になっていた。ルームメイトのエイダの兄で、ワイオミングで牧場を営むイーガンをふたりのアパートメントに招待したのだが、荒削りで男らしい顔立ちのイーガンはとても魅力的なのに、なぜか会うたび、ケイティに何かと言いがかりをつけてくるのだ。今回も到着早々、彼はケイティを小説のヒロインさながらの奔放で自堕落な女と決めつけ、力ずくで抱きすくめようとした。驚いたケイトにイーガンは、傲慢にも言い放った。「反発し合うのはお互いに惹かれているからだ」

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Ikm

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ダイアナの初期作品。

1984年の作品。
作中、フロッピーに保存とか、ヒーロー宅にヒロインが行く時コンピュータを持って行くとか、印刷出来るとかあり、84年てノートパソコンと、携帯印刷機ってあった?と真剣に考えてしまいましたが、あ〜!ワープロだ!そんなものあったな〜と感慨に浸ってしまいました。
しかし、ストーリーは古さを感じません。
最初から最後まで、ホットな二人。まどろっこしく、焦れったい!の一言ですが、ダイアナの作品の中でも上位のオススメです。

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2014年05月15日

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