あらすじ
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【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】
「しっくりくる」には理由がある。
マルチデバイス時代になって、スマートフォンだけでなく、タブレット、スマートTV、もちろんPC、これら4スクリーンを前提にサイトの設計を考える必要性が出てきています。本書は、デバイスごとの特性を考慮に入れつつ、いつのまにか迷ってしまう、なぜかわからなくなってしまう、操作がしっくりこない、といった「わかりやすさ」「使いやすさ」における考えの要点を解説する書籍です。
こうしたマルチデバイス環境におけるインターフェース・デザインにおけるエッセンスを、「サイト・アーキテクチャ(構造)」、「デバイス・インターフェース」、「ユーザーエクスペリエンス(UX)」の3 側面からまとめているので、エンジニアだけでなくサイトデザインやサイト制作に関わる、あらゆる方にオススメです。
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
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感情タグBEST3
Posted by ブクログ
簡潔かつ実例が豊富。
技術者やデザイナーから見たら当たり前のことばかりかもしれないけれど、私のような専門外の人間にとっては非常にありがたい。
WEBページを作る仕事に関わる人全てにおすすめしたい一冊。
Posted by ブクログ
馴染みのあるサイトやスマホアプリでの具体例と共にソフトウェアUIの基本テクニックを網羅している。
UI表現のバリエーションに詰まったときに読み返すとふとしたアイデアがでるかも。
Posted by ブクログ
読みやすい。
知っていることもあれば、おお!!って思うこともちらほら。
すべて読む必要はないかも。自分の知りたいところだけ
インデックス引いて読む感じ。
モバイルファーストで設計することは初耳だった。
仕様書づくりの参考にする。
Posted by ブクログ
PCとスマホを意識したWebインタフェースデザインのチェック集といったらいいかもしれない。事例をひきつつ、デザインオプションを提示する。WebもCPUやグラフィックの進化によりずいぶんと洗練されてきたと感じているが、こういうチェックも非常に重要なんだろうなと思う。こういう概念を共有化してはじめて、複数の人で課題認識をして仕事を進めることが可能になるのかと。
自分の今の仕事に役に立ったかというとそういうわけではない。
スマートTVのUI(デザインだけでなく、インプットデバイスも含めて)を語った本はないのだろうか。需要からするとないだろうな。
Posted by ブクログ
サイトの性質やデバイスによって、どんなレイアウト・インタラクションが最適か、ということを探るためのヒントが掲載されています。
スマホ、PC、タブレットからTVまで幅広くカバーされています。
また、実際のサイト事例とともに、ユーザー心理を織り交ぜながらロジカルな解説がなされているので、「あのサイトはこういう理由でこのUIなのか」ということがわかる一冊になっています。
Posted by ブクログ
PCやスマホで閲覧するウェブサイトを設計、外注する時に読んでおくと役立つ本。一通りの基本知識が身につくが2013年発行なので内容の古さが目につく。最近の流行はコンテンツをワンカラムでスクロール表示するのだがそれ以外のレイアウトもあると気づかせてくれる。