あらすじ
宝くじの一等が当たっているのに、取りに来ない人がいる。それは「どうせ当たっていない」とはじめから諦めてしまっているから。 人生だって同じこと。「ツイてない」とぼやいている人は、目の前のチャンスに気づいていないだけなのだ。 本書は、身近にある「成功の素」をムダにしないためのアドバイス。簡潔な言葉に込められた力が、あなたに行動する勇気を与えてくれる。 夢を実現するのに最高の日は、今日。最悪の日は、明日 失敗日記をつけよう。失敗しなかった1日は何もしなかった1日だ 成功に定員も競争もない。前を見て歩き続ければゴールできる 欲望とは、すなわち自分の可能性 転ぶのが痛いのではない。転ぶのを見られるのが辛いだけ 最後に成功する人は、最初は必ず失敗する……etc. 運も実力も身につけるには、どう考え、何をすればよいかを具体的に教えてくれる。仕事、人間関係、生き方に悩んだ時読んでほしい、心に響く101のメッセージ!
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Posted by ブクログ
今やれるおとをやっていると、運は向いてくる。
勝負を下りない人は勝負を下りた人の運をもらってますます強くなる。
下積み時代には成功した自分を想像しながら働く。成功してからは下積み時代の自分を思い出しながら働く。
Posted by ブクログ
◎実現までの時間は、距離には関係ない。できるという確信の強さが時間を縮める。
◎失敗しなかった一日は、何もしなかった日。
◎今、あなたの作ったもので、あなたの知らない人が助かっている。こんな幸せなことはない。
◎兵士が銃を撃ち続けるのは、傷の痛みを忘れるため。
じっとしているだけで、痛い。
さて、寝てないで、戦いを続けるか?
◎幸運を増やしたかったら、みんなに分けること。
◎ピンチになったら、他人事のようにつぶやこう。「これはエライことですよ」
◎最高の状況でした仕事より、最悪の状況でした仕事のほうがクオリティが高い。
◎しかめ面をしている人ほど、何も考えていない。
何も考えていない人ほど、考えていないことがばれないように悲観主義者になる。
考えている人ほど、にこにこ笑っている。だから、楽観主義者が成功する。