あらすじ
※KADOKAWAから配信中の『植物図鑑』と同じ内容となっております。重複購入にご注意ください。
よかったら俺を拾ってくれませんか──。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能の植物オタクで、風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
何度読んだかわからない一冊!
キュンを求めて再読。
イケメンで料理上手な男の子を拾うという現実にはありえない出会いから始まる、イツキとさやかの生活。
有川浩さん、生活感の中にキュンを織り交ぜるのがうますぎる…。
入浴剤くれるとことかお弁当にメモ添えてくれるとか化粧してない方が好きとかサラッと言えちゃうとことか…やに下がった顔になること請け合いなので読む場所は選ぶべし。
さらに草花や料理の知識も得られて何度も美味しい。
イツキか出ていくところは胸がギュッとなりますが、ハッピーエンドなのもよき。
「さやかの手取りっていくらなの」
「家賃と光熱費が銀行引き落としだから、実質的に手元に残るのは十二万くらいかな」
「うわ、けっこう高級取り」 p28
平成25年(2013)刊行…物価ってすごいなと思った。
Posted by ブクログ
行き倒れの青年を拾うというファンタジーな幕開けだが、描かれる日常は驚くほどリアルで丁寧。道端の雑草を「美味しい食材」に変えていくイツキの手料理と、彼が語る植物の知識がじわっとくる。欲を言えば恋愛より仕事寄りの展開をもっと見たかった。植物の専門知識で身を立てていくプロセスをもっと描いてくれたら星がもうひとつ増えたと思う。続編が有れば読みたい。
ひかり
植物に興味がありタイトルに惹かれて読みました。
主軸は若い男女のラブストーリーで、恋愛物に慣れてない私は結構恥ずかしくなりながら読んでいました(笑)
イツキの作るご飯がとにかく美味しそうで、その材料を採りに行く狩りもまたワクワクと発見がたくさんあって、自分も一緒に冒険しているような気分になれます。
ラストはハッピーエンドなのですが、イツキが何も言わずに出ていったのも、さやかが追いかけずに待っていたのもいまいち共感ができずにすっきりしなかったなってのが個人的な感想です(^_^;)