あらすじ
※KADOKAWAから配信中の『植物図鑑』と同じ内容となっております。重複購入にご注意ください。
よかったら俺を拾ってくれませんか──。思わず拾ってしまったイケメンは、家事万能の植物オタクで、風変わりな同居生活が始まった。とびきり美味しい(ちょっぴりほろ苦)“道草”恋愛小説。
感情タグBEST3
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Posted by ブクログ
草花とか山菜の料理とかにはめちゃくちゃ興味持ったけど、ストーリーがティーン向けというか、そもそもが携帯小説なこともあってか軽い感じの文体でハマらなかった。現実ではイツキみたいな人が良いはずなんだけど、あんまりキュンキュン出来なかった。中高時代に読んでたらこんな冷めた感じで読んでなかったと思う。
竹沢に対してもさやかに対してもイラついてしまったけど、とにかくイツキのつくる料理がめちゃくちゃ美味しそうで、ご飯食べてるシーンはほんとに二人幸せそうで読んでるこっちも幸せになったし、飯テロすぎてずっとお腹空いていた。
Posted by ブクログ
食用植物に詳しい男の子を女の子が拾う話。
謎の男の子と過ごす日常の中で、植物を料理して食べるという新しい楽しみを発見していくのが面白い。個人的なハイライトは中盤の喧嘩で男の子が肉食系に豹変するシーン。
読後感もさわやかで、何気ない日常にもワクワクが眠っていると気付かされる一冊。
Posted by ブクログ
行き倒れの青年を拾うというファンタジーな幕開けだが、描かれる日常は驚くほどリアルで丁寧。道端の雑草を「美味しい食材」に変えていくイツキの手料理と、彼が語る植物の知識がじわっとくる。欲を言えば恋愛より仕事寄りの展開をもっと見たかった。植物の専門知識で身を立てていくプロセスをもっと描いてくれたら星がもうひとつ増えたと思う。続編が有れば読みたい。
Posted by ブクログ
一人暮らしの社会人さやかの家に、行き倒れの男、イツキが転がり込む。一晩だけ泊めるつもりだったが、家事や料理を完璧にこなすイツキを見て、共同生活をすることになる。イツキは植物に詳しく、やがて2人は週末に野草を探してそれを料理することを楽しみ始めるーーー。
結構恋愛色が強いので敬遠していたが、なかなか良かった。季節を追うごとに植物と共に2人の関係にも変化があり、楽しめた。出てくる植物の料理もなかなか美味しそうで、ノビルのパスタやイタドリの炒め物、ユキノシタの天ぷらなど食べてみたくなった。
ひかり
植物に興味がありタイトルに惹かれて読みました。
主軸は若い男女のラブストーリーで、恋愛物に慣れてない私は結構恥ずかしくなりながら読んでいました(笑)
イツキの作るご飯がとにかく美味しそうで、その材料を採りに行く狩りもまたワクワクと発見がたくさんあって、自分も一緒に冒険しているような気分になれます。
ラストはハッピーエンドなのですが、イツキが何も言わずに出ていったのも、さやかが追いかけずに待っていたのもいまいち共感ができずにすっきりしなかったなってのが個人的な感想です(^_^;)