あらすじ リーマン・ショックを皮切りに、世界を揺るがした金融危機。それはアメリカ経済覇権の終焉と、来たるべき米中逆転の予兆なのか――。本書は、戦後の世界経済をめぐる興亡を「経済覇権」という視点で読み解く。アメリカ覇権の下で出発した戦後の国際経済秩序は、アメリカの衰退と日本の挑戦、そして中国などBRICS諸国の躍進を経て、米中が勢力伯仲する時代に入りつつある。この難局に日本がとるべき針路を探る。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 覇権に関する議論をまとめている。 米中どちらが覇権をとるかということについて、多くの証拠をもとに述べられている点が、特に優れた点であると思われる。 0 2013年12月21日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 経済覇権のゆくえ 米中伯仲時代と日本の針路の作品詳細に戻る 「ビジネス・経済」ランキング 「ビジネス・経済」ランキングの一覧へ