あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております】
Webサイト制作の流れに沿って、やさしく学べる
本書は、JavaScriptライブラリ「jQuery」を使いこなすための学習書です。jQueryは、CSSにとても近い記述方法を採用しているため、プログラマはもちろん、Webデザイナーにとっても扱いやすく、JavaScriptの本命ライブラリとして、Webサイト制作の現場で活用されています。本書では、jQueryの導入や記述方法はもちろん、主要なライブラリやプラグインの使い方、各種イベントの実装やカスタマイズ方法をやさしく解説しています。プログラミングの知識がない人でも、手を動かしながら自分のペースで進めることができるので、確実に習得できます
※本電子書籍は同名出版物を底本とし作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。
※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。
※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
jQueryって何ぞやって人が読む本として2冊目にピッタリ。「Webデザイナーのための jQuery入門」を最初に読みましたが、こちらよりも少しだけカバー範囲が広く、少しだけ難しいので、2冊目に読むと良いと思います。
Posted by ブクログ
僕のjQuery歴は、Web制作の現場で使う jQueryデザイン入門を読んだり、実際にjQueryを使ったウェブサイトを作ってみたりした程度です。そのレベルの人間から見た所感ですが、本書は、
- 1. よく使うselectorが網羅されている。
- 2. html/cssを変換するために使用されるメソッドも網羅されている。
- 3. 要素の行き来で使用するメソッド(e.g. next, parent)が網羅されている。
- 4. よく使うパーツ(e.g. tab, panel)が丁寧に説明されているので、参考にしやすい。
といった特徴があると思います。
また、既にjQueryについてある程度知識を持っている場合は、次のような手順で読むとサクサクjQueryについて勉強出来ると思います。
- 1. ソースコードを読んで、どう動くのか想定する。
- 2. 実行画面を見て、想定通りかどうかチェックする。
- 3.1. 想定どうりであれば、その項をスキップする。
- 3.2. そうでなければ、分からなかったor間違えた部分を、文章を読んで補完する。
僕の場合、この方法で効率的にjQueryを勉強する事ができました。参考になれば幸いです。