【感想・ネタバレ】チオノポリスのレビュー

あらすじ

「応答せよ、応答せよ、こちらチオノポリス、ブレンダン隊員」――。かつて天才少年と呼ばれた弟・アダムは、事故により幼児退行してしまう。兄のブレンダンは変声期を迎えるが、大人になることにおびえている。その時、大切なスノードームの中にいるはずの、人形が消えた……。『銀河六巡り』そして『しらまり』と、魅力的な作品を作り続ける新鋭・高橋拡那、初の作品集『チオノポリス』。表題作に加え、「ウンター・ガングの英雄」、「紅竜会のおしごと」、「三千世界の鴉は死なぬ」、「少年と幽霊」、「悪い映画で一度死んだ」、「HEATH's native HEATH」、「少年と幽霊の思い出」の8作品を収録。

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Posted by ブクログ

今まで知らなかったのが悔しいくらい、自分の好みど真ん中のお話ばかりでした。特に和風(ファンタジー?ややホラー?)ものの「三千世界の鴉は死なぬ」が個人的には一番好きです。
この作者さんの他のお話も是非読んでいきたいです。

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2013年09月23日

Posted by ブクログ

絵が好きで、気になってたので購入しました。
話も面白い!!
SF(になるのかな)好きにはオススメです。

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2012年12月24日

Posted by ブクログ

初期の頃の方が絵に特徴があって好きです。
いい作品集だ。
BEAMCOMIXは短編作品集に良作が多い。

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2012年12月18日

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