【感想・ネタバレ】あらすじとイラストでわかる般若心経のレビュー

あらすじ

262字の中に秘められた仏の深い教えのエッセンスを、わかりやすい文章と豊富なイラストで解説します。「般若」「空」「菩薩」「掲諦」とは?難解な仏教用語も「そういう事か!」とスッキリ納得。さらに般若心経成立の過程や、原文をインドから持ち帰って現在の形に訳した玄奘三蔵はじめ普及に力を尽くした偉人たちの逸話、そして現代社会に意外な形でとけ込んでいる「今どきの般若心経」など周辺事情も紹介。この一冊で、般若心経の真髄と魅力がスッキリわかります。

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Posted by ブクログ

心が沈み込むタイミングで手に取った本。

般若心経って、お坊さんがよく唱えているけど、どんな意味? っていう疑問を端的&主観的に分かりやすく伝えてくれる本。

キーワードは「空」
表面的に感じている五感や心情に意味はなく、存在そのものに意味がある。

うーん。言葉で説明できていないので、私の理解がまだ追いついてないのだろう。
般若心経の真髄に到達するのは、まだまだ先になりそうだ。

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2024年01月04日

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