【感想・ネタバレ】ルーク&レイリア: 2 アルテナの少女のレビュー

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Posted by ブクログ

ネタバレ

一巻を読み終えてから、なんだかんだでそのままの勢いで読み進んでしまった、ルーク&レイリア二作目。
今作はちょっとだけふたりの距離が縮まった感じでしょうか。
前作ではあまり無かった立ち回りも多く描写されていますし、ミステリ部分は意識しなくても楽しめます。

にしても「私たちで育てればいいじゃない」に慌てるルークに対してあの反応…わざとなのか天然なのか…
頑張れ、ルーク!(わくわく

相手のことはまだよく知らなくても、信用できるなんていいコンビですよね。
…まぁルークがレイリアのことを知らないだけで、レイリアはエドから色々話を聞いてるんじゃないかと思うんですが(笑

というわけで、このままの期待感を胸に三巻へ!

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2011年03月04日

Posted by ブクログ

シリーズ第二巻。
密室トリックがテーマだった第一巻と異なり、今回は古代からの因習と遺跡という作者いわくインディージョーンズ的な作品。
ルークのシスコンぶりは相変わらず。そして、素直なところも相変わらず。それを見越して、行動しているレイリアとは、熟年夫婦みたいに見えますね。


読んでいる感覚としては悪くはなかったのですが、まとめて読めなかったせいで、結局何が起こっていたのか、いま一つ理解できないままで終わってしまいました。

何度読んでも楽しそうなので、また折を見て読み直したらレビューしなおします。結局バラスト教団は何なんだ?

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2010年02月28日

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