【感想・ネタバレ】出世するキレ方のレビュー

あらすじ

ビジネス現場で使える「スマートで賢いキレ方」(怒り方)を実践会話例を交えて紹介したビジネスコミュニケーション実用書。

人生で一度はキレたいと思ったことが誰にでもあるはずです。
ただキレるという行為はさまざまな意味でリスクを伴い、一歩間違えれば致命的になりかねません。
本書では代表的な『嫌な人』を21のタイプに分類し、彼らに対して、自分の立場を危うくするどころか周りを味方につけ、
それでいながら自分のストレスも発散できる、そんな「スマートで賢いキレ方」を紹介しています。
さらに、『キレる』ことにそれでも抵抗を感じる人が使えるように、『キレ方』と同時に『いなし方』も紹介してあります。
まさに現代ビジネスマン必携の一冊です!

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

Posted by ブクログ

いろ〜んなイヤな人のいなしかたは参考になりましたが、あとがきのお父さんに付いての話も良かった
イヤな人対策で読んでて、まさかの感動話だったので不意に泣きそうになりました。

0
2013年06月22日

Posted by ブクログ

出世するキレ方というタイトルの作品ですが、
実際の中身は嫌な上司や先輩の
あしらい方と半ば強引に切れてしまう方法を
21個のケースでまとめた作品です。

筆者は放送関連の方のため、
だいぶそちらの業界寄りの話になっており、
正直あまりビジネス的な例は的を得ていない感じです。

あしらい方(本書ではいなし方)もキレ方も
きれいに書かれていますが、
記載通りの対応をすると人間関係が壊れそうにも思えます。
よって参考までに程度の内容です。

まあ事例とかは放送業界とかにいそうと思う感じの話
(テレビで芸人とかが話すスタッフの話)に
近いものが多いので、読み物としては面白いです。

1
2013年10月10日

Posted by ブクログ

本屋で目についたので、読んでみた。私の回りにもいる嫌な人、イラっとくる人に、どう返せばいいかもんもんとした思いもあったので読んでみようと思った。キレるのに出世する、最高じゃないかと。中身は、様々な嫌な人タイプに対して、いなしかたと切れかたが、会話例を用いて紹介してある。けど、切れかたとあるがきれてはないのかなと。うまく返してはいるが、本当の思いはぶつずに、逆に相手を少しこらしめる的な感じになっている。読みやすくおもしろい。

0
2016年01月27日

Posted by ブクログ

キレ方を語るという、ちょっと変わった視点の本。正確に言うと、ちょっと苦手だな、嫌だなと思う人との付き合い方の本なのですが、軽い感じで読めます。嫌な人に振り回されてしまう人にオススメ。あと、これを読むとちょっと冷静に嫌な人を見れるようになったり、自分に似たようなところがないか振り返れるようになったりするので、実践しなくても一読の価値はあるかもしれません(笑)

0
2013年03月01日

Posted by ブクログ

対無神経な人→弱い人をいじめるのが快感。
 いなし方:いやー、へこむわ!公開○○みたい
 切れ方:そんな言い方するのやめてくれるかな。いや、言い過ぎた。
negativeな人:
 いなし方:他人の成功した経験をはなす=成功のイメージを植えつける。
切れ方:negative思考を肯定し、プライドを傷つける。

0
2012年12月22日

Posted by ブクログ

 読まなくても良かった。面白かったけど。著者の論拠に、なんか
 いろいろ違和感を抱いた。けど、事例ベースで楽しげだった。

0
2012年12月02日

「ビジネス・経済」ランキング