【感想・ネタバレ】隠居学 おもしろくてたまらないヒマつぶしのレビュー

あらすじ

森羅万象、世の中はおもしろいことだらけ。なにかを知って、ああ、おもしろいねえ。きょうも物知りになった、と夜、寝る前に満足感にひたりながらニヤニヤできれば、それでいいのだ。現役をはなれて自由になった隠居には目的なんかなくてよろしいのである――人生を味わいつくした碩学(せきがく)による極上随筆集。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

隠居というか、ただただのんびりゆったり暮らす養生のような生活を綴ったようなエッセイ?みたいな感じで書かれている一冊。
長いことダラダラ説明しておいて、「まぁ、どうででもいいことだが」といって話題を変えるのが何度も続く感じ、まるで老人との会話を楽しんでいるようだった。
次から次へとつぎはぎの知識が欲しくなり、色々調べながら読んだので、読むのに時間がかかった、こちらとしてはまぁどうでもいいことだがと切られた部分は結構気になることが多かった。

まぁ、どうででもいいことだが。

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2013年06月04日

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