【感想・ネタバレ】おやじダイエット部の奇跡 「糖質制限」で平均22kg減を叩き出した中年男たちの物語のレビュー

あらすじ

20キロ、30キロは当たり前!「糖質制限」という最終兵器を手に入れ、男たちは遂に痩せた!
挫折や諦めを乗り越え、互いに励ましあいながらスリムな体型と健康を取り戻した、メタボ中年たちを描く、感動と驚きのノンフィクション!
「糖尿病発症で一念発起、20kg減、血糖値も良化し死地から脱出できた作家」、「会食漬けで膨れ上がったカラダから35kg減、引退の危機から這い上がったホテルマン」、「コンビニと外食だけで38kg減、『社内の早死に候補』の汚名返上の独身マネージャー」、「会食時は糖質制限もおやすみ、ゆる~いルールで15kg減の医師」、「愛妻と二人三脚のオリジナルレシピで10kg減、健康を取り戻した光学技術者」……。
それぞれのライフスタイルにあわせ、「部員」たちがトライした方法はさまざま。十人十色の脂肪との闘い方を楽しみながら、きっとあなたにあったダイエット法も見つかります。糖質制限ダイエットのカリスマ・江部康二先生(「おやじダイエット部」総監督)推薦!

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Posted by ブクログ

糖質制限ダイエット、非常に興味深かった。あまりシリアスに考えず、ご飯やパン、麺類を極力食べないというシンプルなものであれば、毎日続けていくのはさほど難しくない。

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2014年01月07日

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おやじたち達がダイエット仲間を作り、お互いに切磋琢磨しながら、痩せてゆく話。さっそく中高年になると男性ホルモンの値が急に減少し、「男性更年期」を迎えるが、「男の居場所」を持つことで男性ホルモン値を上げ、健康に効果があるとのこと。

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2012年05月18日

Posted by ブクログ

「糖質制限」の実例集で、非常に参考になりました。
自分も、急激に上がった血糖値を改善するために、この方法で3ヶ月で約10kg減量し、いまでもキープしています。
そして、血糖値も正常レベルまで改善しました。
著書でもありますが、確かに最初の1ヶ月でみるみる減量していきました。
私も実感しています。
だし、やはり完全なる糖質制限(スーパー糖質制限)は、直観的に身体への急激な変化による負担を招く気がして、現在はプチ糖質制限(夕食のみ主食を抜く)に切り替えています。
それでも、血糖値はキープできているので、この療法の要諦は、今までの過度な生活習慣から脱出するためのトリガアイテムの一つなのかなとも思います。

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2017年05月07日

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[2016.14]糖質制限ダイエットを成功させた人たちの実際のエピソードが綴られた本。
最近、急死した桐山秀樹さんの著書。
桐山さんの死との因果関係は、まだ定かではないが、注目のダイエット法であることに変わりはない。
糖質制限で体重が落ちるメカニズムが、もう少し詳しく説明されていてもいいのかなと思った。

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2016年03月04日

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やっぱり糖質制限は効く。現代人はやっぱり糖質を取りすぎたアンバランスな食生活をしている。糖質制限しないといけないと感じた。

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2013年10月08日

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糖質制限ダイエットの実践、挑戦の話には興味大・
今流行の抗糖化ダイエットの実践は参考にしない手はない・・・

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2013年05月19日

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歳を重ねるごとにこう言う今までとは明らかに違う何かに変化をしていかないといけなくなる時がくるのかもしれませんね。
生活習慣病に関しては自己管理の所が多いので自分でできることは自分で気をつけていかないといかんですよねぇ??

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2013年01月18日

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糖質制限ダイエット。
素直にやってみようと思える。
その意味で本書の役割は充分!

エピソードは、似たり寄ったりだった点だけ-1。

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2013年01月15日

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女性向けのダイエット法が氾濫する中、オヤジ向けと言うのがまず秀逸。酒も肉もマヨネーズもOKで、運動いらず。「糖質制限」理論も妙に納得できる。思わずチャレンジしてしまいそうだが・・・。

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2012年09月06日

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糖質制限ダイエット本とは知っていましたが、読んでみたら、20キロ台も痩せてます。糖質の多い主食を抜けば、お腹が減るだろうに。外食中心の生活のおっさんも成功してる。
オヤジたちが競うダイエット部。参考にして、夜の主食を数日抜き始めました。体調が良くなるみたいなので、生活習慣病なおっさんは一読をオススメします。

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2012年09月01日

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低糖質ダイエットの体験記?的な本です。私は低糖質で成果が全く出なかったのに、また読んでしまった。。。。
理論的には支持するんですけれど。。。なんで成功しないんだぁ(笑)

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2012年07月16日

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糖質制限ダイエットに成功した筆者の経験と、その事から創部した「おやじダイエット部」の活動記録の一冊である。

私は元々万年ダイエッターで、中肉中背である。
炭水化物を抜くと痩せるし、食べたらすぐ太る。
おやじダイエット部の人間たちは元が大きすぎる。
一般人のダイエットにはあまり参考にならないかも??
読み物としてもそこそこで、面白みには欠ける気もする。
筆者の行動力と文章能力の高さは評価したい。

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2020年05月03日

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低糖質ダイエットのやり方というより、やってきた経験やこんなに変わるよ、というアピール。これはこれで、モチベーション維持につながる。

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2016年08月07日

Posted by ブクログ

ローカボふすまパン、青春メロンパン、大豆シナモンパン。

豆腐を主食に。豆腐に溶き卵を入れて焼く韓国のジョン。
カレーがけ豆腐=カレーのご飯の代わりに豆腐にする。

夕食は必ず糖質制限=夜中にインシュリンを出さない
夕食は分食を。
夕食後に散歩する。
朝は卵料理とハム・ベーコンふすまパン。
調味料に注意=糖質オフのポン酢などを使用。

糖質ゼロと糖類ゼロの違い
糖類ゼロは、単糖類と二糖類がゼロ、という意味。

余ったケトン体は排出される=カロリーオーバーでも使われない。

糖質制限レストラン
東京ミッドタウンのbotanica。
新橋プラザビルB1 梅花

何か小さなことを我慢する=自制心の訓練。

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2016年08月06日

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 3週間で87キロから67キロに痩せたノンフィクション作家の著者が、糖質制限ダイエットで成功した人たちの会を立ち上げるノンフィクション。第1話から第7話まであり、主に6人の人たちの実例が紹介されている。会が立ちあがる経緯、会の理念などとともに、糖質制限ダイエットの仕組み、成功させるコツ、糖質制限メニューの例、東京や京都にある糖質制限レストランの紹介、食品別糖質一覧表が載っている。
 糖質制限と言えば、糖質制限の草分けとして名高い江部先生の本が多いが、この本は江部先生を著者らの「師範」、「監督」として位置づけ、著者が接した江部先生の様子、語り口、糖質制限反対派とのディベートでの様子などが書かれている。とにかく糖質制限はいい、なんでみんなやらないの、という著者の信念に基づいてあらゆるエピソードが語られるので、ちょっと一方に偏り過ぎているという点がどうも宗教っぽくてイヤだなと思ったのは事実だ。糖質制限しないで不健康に生きる人をカワイソウに思って見下す、という態度が如実で、いくら本当に効果があり、本当に素晴らしいものだったとしても、ちょっと引いてしまった。とは言え、今おれも糖質制限1カ月過ぎて、7kgくらいは減ったので、その効果は実感できているが、おれはおれが満足すれば終わり。著者の、やらない人を説得したり、導こうとしたり、音頭をとってみんなを呼び掛けたり、といった意識はどこから来るんだろう、ということが終始不思議だで仕方なかった。(16/02)

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2016年02月28日

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なるほどこのやり方は効果がありそうだし、やる気に支える本である。ピアサポートグループの考えを取り入れているのはこれまでのダイエット本から一歩前震かもしれない。ただ、気をつけたいのは、著者たちは医師や栄養士がついてきっちりと取り組んでいるということ。生兵法にはまることだけは避けたい。それから何と言っても、おやじのダイエットに欠かせないのが奥さんのサポート、ということか。さらっと書いてあるけど、本人よりも大変だったんじゃなかろうかと。とういうことで、おやじにあんまりドヤ顔されてもなあ。

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2014年07月24日

Posted by ブクログ

既に何冊か糖質制限に関する本を読んでいたので頭に入りやすかった。
期待していた糖質制限「是」の江部先生と「非」の先生とのディベートだったが思ったより大人しい展開だったので、もっと最右翼と最左翼の先生同士の熱い論戦を読みたかった。
糖質制限を始めると漂うケトン臭が数週間で消える、と知ることが出来たのは良かった。
個人的には、糖質制限は短期間(3週間ほど)の完全オフで一気に体重を落とし、その後は緩い糖質制限で体重増を気をつける、というのが良いのかも知れない。

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2014年05月12日

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糖質制限ダイエットで20~30kgのダイエットに成功したおやじたちの活動報告。
炭水化物を減らすとなると、じゃあ代わりにどういうものを食べようと困ることになる。それぞれの食事内容が具体的に書かれていることも参考になった。
個人のダイエット切迫度や職業、ライフスタイルに合わせてうまく取り入れていけばいいのだと思う。

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2014年05月07日

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この本のテーマンの世代(40~50代)には、ストーリーなどが、自分とダブらせながらよめるのでいいかも知れない。

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2014年03月01日

Posted by ブクログ

糖質制限ダイエット本。
話題のダイエット法なので気になっていた。わたしも奇跡を起こせるものなら起こしたい。厳しい制限はできそうにないけど、1~2食を糖質制限食にするのならできそうなので、やってみようかな。

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2013年02月07日

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糖質なんて全く意識していなかったが、本書を読んで実践中。

食事を減らしているわけではないので、それほど苦にはならない感じ。

好きなラーメンも週一ペースで食べている。

おかげで正月明け、ウェストがきつくなってなかった!

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2013年01月15日

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読み物としては、イマイチ。ノウハウ本としてもイマイチで痩せて凄いねと言う本。
いろんな食料品に糖分があるので、極めるのは大変そうです。

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2012年12月10日

Posted by ブクログ

読みものとしては面白いけど・・・。
いいなあ自分もやってみようかなと思い始めたあたりで、女性には効果が出づらいと書いてあってがっかり。糖質ダイエットが特に男性に向いているなら、そのわけを早い時点で書いてほしいと思いました。
ここに出て来る太ったおじさんたちは、クラブ活動をホテルでやっちゃうような、可処分所得が高い人たち。やっぱりダイエット本というより、縁のない社会を覗く読みものでした。

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2012年10月09日

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桐山秀樹著「おやじダイエット部の奇跡」マガジンハウス(2012)

最近、お腹が気になる年頃の自分です。意外と参考になりました。苦笑。

*糖質制限ダイエットでは一日当たりの食事で摂る糖質量を20グラム、1日3食で60グラムまでに制限している。
*血糖値とは血液中のブドウ糖(グルコース)の濃度を示す。人間が食べ物を摂り、消化、九州することによって、3大栄養素のうち糖質のみが100%血糖に変化する。他のタンパク質、脂質はいくらとっても血糖値をあげることはしない。つまり、糖質を含む食べ物を摂ると食後血糖値が大幅に上昇していくことになる。

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2012年09月15日

Posted by ブクログ

糖質制限、レコーディング、部活にすることでソーシャルな力を借りる、などの成功要因を結集した成功エピソード集といったところでしょうか。
自分はビール、イモ、そば、うどんが断たれるくらいなら運動しますが、、夜に量を控えるくらいならやってもいいかな。

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2012年08月19日

Posted by ブクログ

ダイエット本と言うよりは物語に近い形でまとめてありました。
延々と理論や理屈が載せられているわけではないので、読みやすかったです。

最大のポイントは、タイトルに「おやじダイエット部」とあるように。“一人でやらないで、みんなで協力して楽しむこと”だと思います。


家族の協力、仲間との協力で、少しでも楽しいダイエットを…。

でもでも、めちゃイケの「デブエット」の企画も魅力的。。。笑

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2012年08月15日

Posted by ブクログ

ダイエット部、入ろうかな?
でも、誰かと病気ダイエット部を作った気がする。
糖質制限って今までは全くやっていないので、やってみる価値はあるかな〜
健康を取り戻すことが何より大切なことだということは同意

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2012年06月14日

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