【感想・ネタバレ】古書店主のレビュー

あらすじ

セーヌ河岸の古書店主が次々と消えていく。謎とたくらみに満ちた極上の小説

露天の古書店が並ぶパリのセーヌ河岸。そこでアメリカ大使館の外交保安部長ヒューゴーは、年配の店主マックスから古書を二冊買った。だが悪漢がマックスを船で連れ去ってしまう。ヒューゴーは警察に通報するが、担当の刑事は消極的だった。やむなく彼は調査を始め、マックスがナチ・ハンターだったことを知る。さらに別の古書店主たちにも次々と異変が起き、やがて驚愕の事実が! 有名な作品の古書を絡めて描く極上の小説。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

推理よりはサスペンス寄り。
パリのブキニストとか、設定は好き。
主人公がどっちかと言えば脳筋(でもわりと紳士)なので、ハリウッド映画向きかも(笑。
秘書と上司に恵まれてるな~。

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2017年03月17日

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