あらすじ 貴族社会から市民社会への転換期に生きた芸術家モーツァルト。彼のオペラの根底には愛と結婚をめぐる新旧社会の規範の対立や葛藤というエロスの問題が横たわっている。その諸相を『イドメネオ』から『魔笛』までの七大オペラを通して読み解く。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 感情タグはまだありません すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ モーツァルトの7大オペラを、社会的背景との繋がりから論じた1冊。 特に、当時の愛や結婚観に焦点があたっています。 モーツァルトのオペラ関連の本はたくさんありますが、社会的内容を加味した上で、全ての作品を丁寧に見ているのはこの本くらいではないでしょうか。オペラを見る目が変わること間違いなしです。 ...続きを読むただ、全ての作品の大まかなあらすじを知った上で読まないと理解しづらいところが多いかも…? 0 2011年05月18日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 モーツァルトとオペラの政治学の作品詳細に戻る 「雑学・エンタメ」ランキング 「雑学・エンタメ」ランキングの一覧へ