あらすじ 「恐ろしい伝染病」という誤ったイメージとともに、療養所に隔離されることを余儀なくされたハンセン病者。彼らは戦後社会のなかでどのようにして実存を模索し、療養所の内外の他者との関係性を編み上げてきたのか。多磨全生園の入所者の声を丹念に聞き取り、さまざまな日常の営みからそのリアリティーに迫る。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #アツい #ドキドキハラハラ #タメになる すべてのレビュー ネタバレのみ 評価の高い順 新しい順 並び替え 評価の高い順 新しい順 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 Posted by ブクログ 聞いたことはあるけど詳しく知らないハンセン病について、ハンセン病患者への差別・偏見・暴力などについて勉強になった。閉鎖空間の恐ろしさ。権力の恐ろしさ。知らないということの恐ろしさが詰まっていた。コロナが蔓延する今も通じるところがあると思う。 横文字が多く読みづらいところもあった。 0 2022年04月26日 次へ 〉〈 前へ1~1件目 / 1件 ハンセン病者の生活史 隔離経験を生きるということの作品詳細に戻る 「ノンフィクション」ランキング 「ノンフィクション」ランキングの一覧へ