【感想・ネタバレ】フィルムのレビュー

あらすじ

30年間も音信のなかったあの人の訃報は縁もゆかりもないはずの山梨・勝沼の老人ホームから届いた。顔も知らない父親の残したわずかな遺品のなかから見つけた1本のフィルムには、何が写っているのか? 我々の暮らす街の片隅で仕事をし恋をする人々の切なさや喜びをこまやかに描いた、初めての短編小説集。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

ひとつひとつの小説が心温まるやさしいお話で
気持ちが暖色系の毛糸で包まれるよう
短編じゃなくって、もう少し長いお話にしたらいいのではと
思えるものばかりなんだけど、それがまたいいのかもしれない

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2011年09月09日

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