あらすじ
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
グローバル競争の世界で、プレゼンに最も求められるのは「論理的」であること。思考を整理し、正しくロジックを組み立てれば、あなたの主張は驚くほどパワフルになる。これまで誰も教えてくれなかった、聞く人を納得させる効果抜群のノウハウを基本から応用まで詳しく紹介。グローバル社会で通用する本物のプレゼン力が身につく。大好評『論理が伝わる世界標準の「書く技術」』に続くシリーズ第2弾! (ブルーバックス・2014年1月刊)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
プレゼンでの言葉の論理性を指南する本かと思ったら・・・
プレゼンのスライド同士の「論理性」、箇条書きの各項目間の「論理性」とは!
コンサルの人が書いたプレゼンの指南書にも出てくる、フレームワークとか、MECEの話は、ここにも出ていた。
例えば、フレームワークのこと。
私はこれまでいくつか、フレームワークの「型」があって、それを適用しているのだと思っていた。
でも、この本を読んで、書き出してみた項目を睨みながらフレームを自分でつくっていく、ということが分かった。
既存のフレームワークを覚えてはいけない、とはっきり書いてある。
MECEについては、本書を読んでもまだもやっとしているが・・・
これも書き出したものを分類して、ロジックツリーの形でまとめながら、MECEになっているか確認していく、という手順のようだ。
徹底的な実例に基づく説明がなされていたので、上記のようなことも、なんとなくつかめたのかなあ。
Posted by ブクログ
プレゼンテーションのスライドを論理的に作成し、説得力を高めるための方法が分かりやすく書かれている。実際にpptを作成するときの技術が紹介してあればよいと感じた。