【感想・ネタバレ】宵星の憂い ~桃華異聞~のレビュー

あらすじ

亡国の王子・翡水は隣国に献上され王に美貌を寵愛されたが、誠実な衛兵の藍珪と通じてしまう。彼と後宮から逃げるのに失敗した翡水は、罰として遊郭・桃華郷に売られた。三年後、誰にも落ちぬ男妓と評される翡水の前に二人の客が現れる。慈しみ深く情熱的な恵明と、昔とは別人のように冷酷に翡水を責め苛む藍珪だが、彼らは異母兄弟で――。

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Posted by ブクログ

このシリーズはやっぱりすき!


これもなかなか!
でもあたしやっぱりあんまり3Pは…ってとこだけ。


なんだろ。
このシリーズの中では、3番目かな。

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2010年04月21日

Posted by ブクログ

桃華異聞のシリーズ、切なくて大好きです。やはり今回も泣いた!けど、今回ちょっと途中が痛すぎて、シリーズの他の本ほどは読み返したくないかも…。

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2010年08月15日

Posted by ブクログ

誤解による憎しみから酷い仕打ちをする攻め・藍珪と、生い立ちが原因で感情の機微に乏しく己の感情を把握できない受け・翡水のすれ違う心がもどかしくなります。終盤、不器用なりにひたむきに藍珪を追い求める翡水が愛しくなります。『気付いてやれよ、藍珪』とツッコミたくなりましたが、ニブい上に嫉妬に駆られる藍珪はなかなか気付けかないし(笑)ニブチンと不器用というじれったさ満点のカプですね。

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2010年05月19日

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