あらすじ
ここで出遅れると、一生後悔する! ビジネスの「キモ」を押さえる、中島孝志「しごとハンドブック」第2弾! 人生と仕事を切り拓く、24のメッセージ。「周囲が熱くなるほどの熱意を持ち続けろ」「遊びと仕事を一致させればこんなに楽になる」「力の出し惜しみだけは絶対にするな」「『自負』を育てて『自信』に高めるべし」「『時間はコスト』を忘れるべからず」「会社名を出さなくても通用する人間になれ」「失敗を恐れず挑戦することに価値がある」
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Posted by ブクログ
入社2年目が終わり、3年目に入るこの時期。
この一年が勝負と思い、入社3年目の本に注目。
私が朝型生活になり、朝活に参加したり、ビジネス書を読むきっかけになった中島さんの本が出発にはふさわしいと思って手にとりました。
今この時にこの本を手にとってよかったと思いました。
そろそろ余裕もでてきて、このままだったら、ダラダラと過ごしかねない状況であることに気づかされました。
・働く意義や意味というものを明確に自覚すること。
・前提には「どんなことがあろうと一番になってみせる」という熱意。
・中小企業では、自分で道を開拓するしかない。本人の自覚しだいで、どこまでも伸びるチャンスはある。
・世のなかで成功している人は、仕事と遊びの一致化を早くできた人である。
・運がいいか悪いかということは主観的な問題であって、「僕は運がいい」と本人が考えるなら、ほかのだれも、「あなたは本当は運が悪い」とはいえないからだ。
・入社三年間の仕事の鉄則は"仕事は「質より量」で積み重ねるべし"。
・入社三年間ぐらいは、「自分の取り柄はフットワークだけ」。
・勝手に限界を決めてはいけない。力の出し惜しみはするな。入社三年間は無理をしろ。