【感想・ネタバレ】「正しき心の探究」の大切さのレビュー

あらすじ

「真実の歴史観」とは何か。

「神の正義」とは何なのか。



靖国参拝批判、中・韓・米の歴史認識……

正しい判断力と先見性によって世界の進むべき方向を指し示す。





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一個人の修行者としての「正しき心の探究」から、マクロ認識をふまえた「主権者としての国民の正しき心の探究」を扱った書籍である。

二〇一四年以降、世界の進むべき方向を指し示し、「真実の歴史観」と「神の正義」とは何か、について説いた。

安倍首相の靖国神社参拝を「戦争礼賛の悪魔の儀式復活」のように伝えて、中国や韓国に媚を売って、

火に油を注いでいる日本のマスコミもあるが、(中略)

一国の首相が国の防衛と繁栄のために命を捧げた人々を鎮魂し、感謝することは、何ら問題がないばかりでなく、

宗教的には、国際的に正当なことである。

今こそ、日本の誇りを取り戻さねばならない。

(大川隆法「まえがき」より)

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