【感想・ネタバレ】慟哭 小説・林郁夫裁判のレビュー

あらすじ

「私がサリンをまきました」オウム真理教の大幹部「治療省大臣」にして地下鉄サリン事件の実行犯・林郁夫。その告白と慟哭の法廷から、未曾有の無差別殺人事件の全体像が浮かび上がった。文庫化にあたり、書下ろし「その後のオウム裁判」も収録した、オウムの真相を暴く渾身のノンフィクション・ノベル。(講談社文庫)

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Posted by ブクログ

ネタバレ

そんなつもりはなかったのに、
誰かを救おうとして、または自分が救われようとして、なぜかいつのまにか彼は犯罪者になった。これは怖い。本当に怖い話だ。でもかけがえのない教訓だ。

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2012年10月24日

Posted by ブクログ

ネタバレ

元オウム真理教信者、医療省大お臣、林郁夫の話。小説となってるが、ほぼ実話。オウム信者の林が教祖の呪縛から逃れ、犯した罪を認め、真摯に謝罪するまで。

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2011年02月08日

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