【感想・ネタバレ】伝魂怪奇談 無嗣の家のレビュー

あらすじ

「向こう側」を覗きこむ怪談集

「遠く津軽から放たれる因襲と郷愁の怪異譚」
和嶋慎治(人間椅子 Gt. Vo.)


弘前乃怪をはじめ様々な怪談会を精力的に主催し、東北の怪談文化を盛り上げる立役者の一人、鶴乃大助。
・林業を営む三兄弟の次男が山の作業中に亡くなった。それは始まりにすぎなかった「消炎呪」
・酒を飲むと殴るを繰り返す父親が突然死んだが…「暴君の呪縛」
・職場の同僚との打ち上げの後、一人帰途に就いた後輩の身に何が? 「グッド・バイ」
・津軽地方で“カミサマ”と呼ばれる民間巫者のもとに持ち込まれた神隠しの顛末「交渉」
・相次ぐ跡取りの死別、怪異に苦しむ旧家「無嗣の家」など。
怪談とは人間の営みそのもの――みちのくきっての怪異コレクターが綴る、都市部の怪談とは一線を画す地元に根差した怪異譚36話収録。

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Posted by ブクログ

作者初の単著。鶴乃さんは足を使った熱い怪談収集をするという。取材に裏打ちされた怪談がたりにすごく惹き込まれる。

お勧めの読書術。作者の怪談会に行ってから読むと怖さ倍増間違いなし!

好きな話
「ギフト」
「消災呪」
「テロ」
 
続きが気になる話
「無嗣の家」
どうなってしまうのか。

次回作が楽しみ。

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2026年09月30日

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