【感想・ネタバレ】未だ本能寺にありのレビュー

あらすじ

魔王の首を探せ。

織田信長はどこへ消えたのか?
羽柴秀吉、信長を刺した明智兵、使用人の少女、阿弥陀寺の僧……。
「あの日」を巡る8人の証言が集まる時、
400年、誰も見たことのない〝答え″が、導き出される。

天正十年、本能寺の変が勃発。天下の主を失った日ノ本は混沌に陥った。そんな中、羽柴家家臣・駒井八右衛門は、秀吉からある密命を授かる。上様を探せ――。
逆賊・明智光秀を討った秀吉は、今や織田の後継と目されていた。だが、信長の遺骸は見つからずにいる。もし他者が先んじて遺骸を探し出し弔えば、その座が奪われかねない。まして信長が生きているとなれば、秀吉が描き始めた天下への絵図も霧散することになる。
一度見聞きした物事は忘れない異能を武器に、八右衛門は消えた天下人の行方を追う。織田方、明智方、そして影の目撃者……。関係者たちが語る「あの日」の真実とは?
日本史上最大の謎に挑む、超大作歴史ミステリー。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

一度見聞きしたことは決して忘れぬという異能を持つ駒井八右衛門が本能寺の謎に挑む。
面白すぎて読む手が止まらなかった。結果、大満足。真相も納得。
ミステリ色が強めだった。それが良かった。
信長様は偉大でかっこいい。
それぞれ違う立場の人間から聞き取りをし、それぞれの本能寺が語られ、真相に近づいていく。真相が気になって早く読みたいけれど、読み終わるのは寂しい。
書き記すことの大切さ。身にしみた。
もし信長の首が見つかっていたら、歴史は変わっていたかもしれないなと思った。

0
2026年10月07日

Posted by ブクログ

ネタバレ

すごいものを読んでしまった!あの時、あの瞬間、懸命に生きた人々の物語だった。涙が溢れてしまう箇所もあり、最後の方は本当に一気読み。登場人物それぞれの想いが胸に迫って、今も余韻の中にいる…
歴史小説を読んだことがなくても大丈夫、是非読んでほしい。
そういうことか!と、納得するのと、今村翔吾先生と村上信五さんの、ショセツラジオを聴いていると、!!となる。あーほんとすごかった。。

0
2026年10月06日

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