【感想・ネタバレ】偽りのコントラストのレビュー

あらすじ

「イベント界の帝王」阿南(あなん)と、若手実力派の瀬下(せしも)。二人のイベント・プロデューサーから指名されたのは、新進気鋭のアーティスト・岡崎智樹(おかざきともき)。依頼の内容は、二人と同時に作業を進め、たった二カ月で二つの作品を作ること――。条件は厳しいが、成功すれば名を挙げるチャンス! だが仕事が始まった途端、「より深く知り合おう」と、岡崎は二人から同時にセックスを仕掛けられ!? ※口絵・イラスト収録あり

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 何ていうか……羨ましいなぁ……と、思う。

 僕の中には、自分の才能だけで食べていってる人に対する憧れがすごくあって、多分、コンプレックスなんだと思うけど。
 それを実現できないもどかしさがものすごくある。

 だから、そういう意味では智樹はすごく、羨ましくて。
 聞き慣れない仕事に対する憧れは、すごく大きい(苦笑)
 でも、結局読んでも、智樹がどんな仕事をしているのかは、さっぱりわからなかったけど(爆)

 それでも、いいなぁ……と思った。
 まぁ、最初から勝負は決まってたけどね。

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2011年10月30日

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