【感想・ネタバレ】まんが道 1のレビュー

藤子不二雄A

戦後漫画史の貴重な記録でもある、連載期間43年に渡った藤子不二雄A先生の自伝的作品。満賀道雄と才野茂。北陸で出会い、“漫画”に魅入られた2つの才能が、漫画家という夢に向かって共に歩んでいく長編ロマン。青春の悩みや歓びを丹念に描き、読んだ者誰もが引き込まれる日本漫画の金字塔。待望の第1巻！！

[CAT · ★★★★★]

やがて藤子不二雄となる二人の出会いから始まるまんが道。
どちらかというとF先生の作品に馴染みがあり、A先生のは初めて読んだのですが、こんなに繊細で、叙情あふれる作品を描かれる方だとは！
のめり込んでます。

＃感動する ＃タメになる

[みっちゃん · ★★★★★]

もはや伝説

藤子不二雄の藤子不二雄Aの半自伝といっていい。こどものころからこんなにもマンガのことを考えていたのかと驚く

＃切ない ＃アガる

[rippe · ★★★★☆]

実在の成功した漫画家さんが、昔を振り返って描く自伝漫画って、ロマンにあふれていますよね。
これもとても良かったです。