【感想・ネタバレ】「八つ墓村」は実在する ――ルポ「津山三十人殺し」と「落武者殺し伝説」のレビュー

あらすじ

集落内の墓地。いくつかの墓石の命日には「昭和十三年五月二十一日」という事件が起こった日付が刻まれていた――
着想の原点をたどる

横溝正史の傑作ミステリー。そのモデルのひとつとされる津山三十人殺し。犯罪史に名を残す大量殺人はどんな事件か。もうひとつのモチーフとされる落武者殺しの伝説は、どのような伝承か。「八つ墓村を歩いてみませんか?」という誘いから始まった、虚構と現実を往復する取材旅の先にあった事実とは。解説 比嘉健二

カバーデザイン 井上則人
カバー写真 関根虎洸

【目次】
「八つ墓村」は実在する――ルポ「津山三十人殺し」と「落武者殺し伝説」

序章 『八つ墓村』とはなにか?
第一章 「津山三十人殺し」の現場を歩く
第二章 「八人の落武者殺し」伝説を追う
第三章 史実と伝説を巡る旅路の果てに
終章 幻の村、「八つ墓村」は実在する
あとがき 現実と虚構の狭間で
解説 比嘉健二

...続きを読む
\ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります
レビューを書く

感情タグBEST3

感情タグはまだありません

このページにはネタバレを含むレビューが表示されています

Posted by ブクログ

ネタバレ

岡山県民なので、馴染みのある場所や地域が出てきて妙な親近感はあった。
岡山県民ゆえの違和感も多少あったが(解釈や知識間違えてないかという点がいくつかあった)

八つ墓村=津山三十人殺しのあった場所は本当なのか。
実際の場所を巡って考察した一冊。
ちょっとしたことも丁寧に解説してくれているので、読みやすくも分かりやすかった。
一方で上記の通り、岡山県民ゆえの違和感が邪魔をして、途中からは楽しく読めなくなってしまったのが勿体無い点。

あと、最終的な結論が、読む前の自分の考えとあまり変わらなかったのも、ちょっともやってしまった。

0
2026年08月19日

「ノンフィクション」ランキング