あらすじ
「男の子の育て方」の本はあまたあれど、いつも忘れられがちなオチンチン。ところが、思春期に人知れず悩み、不安を抱える男の子は実は多いのです。しかし、本人にとって死にたくなるほどの悩みも、著者が診るところ、ほとんど本人の思い過ごしか、あるいは薬やちょっとしたケアで治せるものなのです。男の子の悩みにつきあうこと50年の泌尿器科医が、男の子を持つお母さんに知っていてほしい包茎のこと、オチンチンのケア、構造、病気など、オチンチンのすべてを楽しくわかりやすく説明します。
1章 オチンチンの話
(オチンチンとタマタマの断面図/包茎のこと/洗い方/むく?むかない?、など)
2章 睾丸といんのうの話
(睾丸はなぜ外にブラ下がっているの?/睾丸がない!睾丸はイタい、など)
3章 オチンチンの病気の話
(亀頭包皮炎/停留睾丸/尿道下裂/そけいヘルニア、など)【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
泌尿器科の先生が書いた、極めてタイトルに忠実な本。男の子のいるお母さんは一読して損はないと思います。女の子しかいないお母さんは読む意味があまりないと思います。
Posted by ブクログ
「男の子を知る本」の訂正版で、
以前は包茎は幼児のうちから手術して治しちゃおうという考えだったが、
本書では自然にむけるまで待つほうが良いうという考えになっとことを
メインに変えた考えを紹介している。
前書よりは難しく書かれてはいなく、
絵を豊富につかって包茎メインの解説書ってとこだ。
Posted by ブクログ
乳幼児はみんな包茎
にはホッ。
でもやっぱり真性かも
と、あぁ…。
いくら見慣れているとはいえやはり未知の領域。
お勉強が必要です。
とりあえず無理に剥いちゃいけないという事だけはしっかりわかりました。
良かった剥かなくて…。