【感想・ネタバレ】迷宮ホテル 異国の路地と宿の物語を彷徨い歩くのレビュー

あらすじ

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世界は「いわく」に溢れている
秘密結社、客家土楼、プラナカン、
熱帯建築家、からゆきさん、マタ・ハリ……
160点超の写真でつづる
不世出の世界ホテル紀行


◆目次◆
第一章 客家土楼、ザンジバル、上海マフィア、香港
客家土楼に泊まる -- 中国/福建省
客家土楼の春節
客家土楼の結婚式
ザンジバル・エマーソン・スパイス -- タンザニア/ザンジバル
ストーンタウンとエマーソン・オン・フルムジ
ザンジバルのからゆきさん -- ジャパニーズ・バーを訪ねて
上海マフィアの建物・ツアーズ ソーホー ガーデン ホテル -- 中国/上海
杜月笙の自邸とアヘン販売会社
教父(ゴッドファーザー)の自邸と第5夫人が暮らした「慧公館」
チョンキンマンション(重慶大厦)と民主化運動 -- 香港


第二章 ジェフリーバワを巡る
ヘリタンス・カンダラマ -- スリランカ
パラダイスロード“ザ・ヴィラ” ベントータ
バワの理想郷 ルヌガンガ
コロンボのNumber11 を目指して
ヘリタンス・アフンガッラホテル -- 旧トリトンホテル
Boutique87
2度目のNumber11


第三章 プラナカンを訪ねる
プラナカンとマラッカの夕日 -- マレーシア/マラッカ
イースタン&オリエンタルホテルと同楽旅社 -- マレーシア/ペナン
チョン・ファッ・ツィーマンションとプラナカンマンション
ブルーマンションとからゆきさん
映画『ザ・ビーチ』とオンオンホテル -- タイ/プーケット
2ルームスブティックハウスとロマニー通り
ウーギャラリー&ブティックホテルとペナンから来た中国系移民
ケサハウスとプラナカン博物館 -- シンガポール
チョン・ア・フィー・マンションとマタ・ハリが滞在したホテル -- メダン


<著者プロフィール>
関根虎洸(せきねここう)
フリーカメラマン。1968 年埼玉県生まれ。2001年『DOG&GOD』(情報センター出版局)、2012年『Chelsea・桐谷健太』(ワニブックス)、2018年『遊廓に泊まる』(新潮社)他。現在も国内外の様々な宿泊施設を取材している。元プロボクサー。ボクシングトレーナーとしても活動中。

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Posted by ブクログ

「ホテル」となっていますが、ホテルだけではなくて歴史的背景から紐解いていきます。
写真だけじゃなくて、ホテルにまつわる史実が語られています。どちらかというと暗めの話。知らないことの方が多くて、とても新鮮でした。

0
2025年12月24日

Posted by ブクログ

著者がフリーカメラマンということで写真が多いです。日本人がまだまだ知らない歴史をもつホテルが紹介されてます。

・客家土楼
・日本人も関わりがあったタンザニアのザンジバル島
・革新的な熱帯建築家のジェフリー・バワのリゾートホテル
・プラナカン建築

客家、プラナカンというのは本作で初めて知りましたが、歴史的に一言では説明しづらい複雑な分類なのかなと。
バワは世界で初めてのインフィニティプールをつくったり、現代に繋がる映えを生み出してます。

0
2026年03月04日

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