あらすじ
父は再婚せず、私は結婚せず、ずっとふたりで暮らしてきた。アルツハイマーの父を介護するのは、私しかいない。いつか誰もが、親を看取るときが来る-その日の前に読んでおきたい一冊。
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Posted by ブクログ
タレントを引退し、地元横浜で輸入雑貨店を始めた山口美江の父が、75歳で認知症を発症する。しかも進行が早く、物忘れ、物盗られ妄想、徘徊、といった異常行動に対し、独身で「父ひとり娘ひとり」生活の長かった山口が、懸命に介護する姿を描いている。
芸能人介護本はさまざまあるが、私が読んだ中ではこれがナンバーワンだ。さらに独身で介護した著者が、父の死後に51歳で急死しているのも悲しい。介護とはそれだけ大きな負担のかかるものだ、ということがわかる。
核家族化が進むなか、独身者による親の介護はこれから大きな問題になってくる。その参考にもなる。
マジでおすすめです。