【感想・ネタバレ】ちはるさんの娘 （3）のレビュー

西炯子

名手が描く母娘コメディ4コマ、待望の第3弾。80歳にして元気いっぱいの母・ちはるさんと、ミステリー作家のバツイチ娘・ちなつさん。年下の編集者・梅本くんに慕われるちなつさん、ついに梅本くんの両親に会ったりもするが、逡巡を続けるばかり。そうするうちにもちなつさんの周囲には彼女を慕う人が途切れず、身辺がどうもさわがしい。「早く梅本くんと結婚しなさいよ！」とけしかけるちはるさんだが…。時にドタバタ、時に静謐、西炯子にしか描けない現代の傑作ホームコメディ！！

[uchi · ★★★★★]

ついに…！？

バツイチの小説家千夏さんとミーハーだけど憎めないお母さん・千春さんの日常のお話。
千夏さんの元夫と担当編集梅本くんがついに…！(梅本くん千夏さんに片思い中です)
ひゃー！ドキドキ！ってなります(^O^)
毎回毎回1冊ごと読み返しても、1冊ずつ読み返しても楽しいのがこの作品は凄いなと感動。
毎回読むたびにほっこり幸せな気持ちになります(^^)