【感想・ネタバレ】壱級天災の極めて不本意な名推理2のレビュー

あらすじ

七々々コレクションに誤って触れてしまったために、悪魔バアルと推理バトルをすることになった自称名探偵、壱級天災。事件を未然に防ぐといった目立たないその勝負に不満を漏らしながらも、助手のダルク、美人だけど奇人の妃凛や、ダルクに迫るスイナとともに難問をクリアしていくのだが……。迷探偵の誕生に、欲望入り混じりのポイント制、そして洋館で名探偵ゲームが勃発!?!? その上、天災に面差しが似た謎の少女ニケが現れ、天災の気持ちを掻き乱す!! 『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』スピンオフ第二巻!!

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Posted by ブクログ

スピンオフの2冊目。自称名探偵が主人公の作品らしく前半は割と推理小説っぽい雰囲気で面白かった。まぁ一本目はダルクがメインで頑張ってた気がしないでもないが。探偵だけど割と感情的になったりする天災は人間味があって好ましい。冷静な妃凜嬢とのコンビはダルクとの(いろんな意味で)凸凹コンビとは違った味があって、これはこれで今後も見てたいけど。次で一応はスピンオフ締めらしいので本編の方にも介入してこないかな。で、「名推理5.5柊スイナの場合」の続きはいつ読めるのですか?(ゲス顔)

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2015年05月17日

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