【感想・ネタバレ】神栖麗奈は此処に散るのレビュー

あらすじ

神栖麗奈。純聖和学園の前生徒会長であり、おかしいくらいに美しく、学園における「絶対」の指針、法律だった存在。すべての人の理想であり、完璧であり、目標であり、そして、救いだった存在。 彼女は此処にいた。 そして、此処で散った。 それが全ての始まりだった――。 三津井千美、神栖聊爾、河合さくら、そして、神栖麗奈自身が語る死の真相……。 彼らがいかに苦しみ、救われたかったのか――。 新鋭・御影瑛路が描く、『神栖麗奈は此処にいる』 待望の続編。

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Posted by ブクログ

ネタバレ

御影さんらしさ全開の作品

読みながらずっと鳥肌立ってた

屋上から続々と落ちていくシーンなんて想像しただけで・・・

0
2012年02月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

『神栖麗奈は此処にいる』の続編にあたる。

前作では、"神栖麗奈"とは一体何者なのか、その正体が明かされた。
本作は、"神栖麗奈"が通っていた学校を舞台とし、"神栖麗奈"が一騒動を
起こすことになった原因、それまでの出来事が書かれている。前作だけでは
理解できなかった事柄、つまり伏線の回収がメインとなる。

特に、最終章は神栖麗奈本人からの視点で語られ、彼女の心境、境遇、
思惑が語られる。この作品を読むことで、より"神栖麗奈"を知ることが
できるのは間違いない。

そして、読み終わって本を閉じ、ふと振り返ったあなたの先にいるのは…

0
2012年01月30日

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