【感想・ネタバレ】ゆうひが丘の総理大臣(8)のレビュー

あらすじ

良く言えば人なつっこい気さくな人柄、悪く言えば相手の都合を考えないエゴむき出し人間・大岩雄二郎。今日もにぎやかなゆうひが丘学園で教壇に立つ彼だが、退屈な授業シーンはカット! 職員会議もカット! 彼がいきいきと輝くのは、生徒のイタズラを一緒に楽しむときや、駅前交番のハゲでヒゲな巡査部長をからかったりするときなのだ。ところがその駅前交番に、凄腕のルーキーが登場した。同じボロアパートに身分を隠して入居し、鼻の下をのばした雄二郎をぴしゃりとやりこめた彼女こそ、新人婦警・山本昌子。彼女の颯爽とした美貌と物怖じしないタフな精神は、大岩雄二郎対策としてはまさに最終兵器!? これでゆうひが丘に平穏な日々が戻ってくる……かと思われたが!? 学校の内でも外でも大活躍、あだ名が「総理」のヒラ教師・ミラクルティーチャー大岩雄二郎の日常を描くシリーズ、第8巻(全17巻)!!

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