あらすじ
「陽だまりの彼女」の越谷オサム原作、爽快ロックンロール小説をコミック化! たった一人の軽音部員・神山啓人は、どん底の状況から校長先生の出した条件をクリアして、見事軽音部を復活できるのか?
(C)Osamu Koshigaya 2010┴(C)2012 Itsuki Kameya
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Posted by ブクログ
原作も知らず、ガンガンHPで表紙だけを見てジャケ買いした一冊
こういう時は時々ハズレがあったりするんですが、面白かったです
主人公、もっとしっかりした感じかなーと思ってたら案外やわやわだったり
森先生に本気でいらっとしたり
(生徒が麻薬に手を出したのは、担任の監督不行届も本当にあるとおもう)
(無造作に楽器いじった瞬間はとても怒りを覚えた)
ちゃらちゃらした感じの男の子が意外としっかり音楽だったり
え、ヒロインだけ描き方違うくね?とか思ってしまったり
最後あの顔で終わるーーー??wとか思ったり
個人的には終始楽しめた一冊でした
あ、一番爆笑ページは、主人公がお経を唱えだしたところですww