あらすじ
あなたのお悩み、お聞かせください。
とある住宅街に佇む小さな書店「たまゆら堂」。一度は閉店したこの店を復活させたのは、おしとやかな姉・灯と、天真爛漫なギャルの妹・夏音の姉妹だ。
敬語禁止など夏音が作った独自のルールが異彩を放つ書店だが、一際目立つのは「あなたのお悩み、お聞かせください」と書かれた貼り紙。その貼り紙に引き寄せられるように、今日も店には悩みを抱えた人々がやってきて……。
仕事に誇りを持てず、むなしさを覚える女性や、娘の結婚を素直に喜べない父親など。困り事を抱えた人々へ本好き姉妹が人生を変える1冊を届ける。人生が好転する、ハートフル書店ストーリー。
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
子供の頃から本屋さんが大好き。
本屋さんが舞台のお話も好き。
お初の作家さんだったけれど
読みやすく、魅力的で
どんどん読み進みました。
本のソムリエ…私も選書してほしい。
自分だと、無意識に
偏る選び方をしているだろうし。
私ならとんな本を勧めてくれるかな。
そんな風にワクワク読みました。
…
紙をめくりながらの読書も
文庫も本屋さんも大好きな、私の願い。
いつまでも文庫本がありますように。
いつまでも本屋さんがありますように。
…
なので極力、有隣堂の
地元の店舗で文庫本を書い、
いつまでも存在してくれるように
応援中です。
Posted by ブクログ
『アルジャーノンに花束を』を読みたくなり、『スイミー』を読み返したい。しばらくしたらまた読みたい1冊。第二話のがんこ親父の柔軟性が特に心に残った。
全話を通して本好き姉妹の作る雰囲気やそこにくる人の優しさを感じられる1冊。
私もたまゆら堂書店に行きたいな。どんな1冊を選んでくれるかな。
Posted by ブクログ
とある本屋を経営している姉妹とそこを訪れる客との交流を描いた物語です。
客は様々な悩みを抱えて来店しますが、結構簡単に悩みが解決してしまいます。少々ご都合主義に偏っているかなとも感じましたが、各章を読み終わった後はすっきりとした気分になるので悪い印象はありません。
店員の姉妹がいい味を出してます。特に夏音が面白い。こういう明るさがあると周囲は色々賑やかになっていい感じになりますよね。
サクッと読めて、気分を明るい方向に切り替えられる良い小説だと思いました。続きが出るならまた読んでみたいな。