あらすじ
なにげない日常が、こんなにもいとおしい・・・ 4人の女性の日常にある、それぞれの恋模様。 さりげない台詞が妙に心に残る。等身大の恋愛模様を描かせたらピカイチの著者・南Q太の会心作。 男子高校生、松平一雅(まつだいらかずまさ)の日常を描いた「さすらい」も同時収録。
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Posted by ブクログ
(佐々木文庫より。P81、そしてP82。この何気ないページの展開がどうもツボで。「田中さんッ」「ぶっちゅううううー、ぶっちゅうちゅうちゅうちゅう」「ドン」「すいません、やっぱ帰ります」ていうのが。こんなところに、僕の読みたかったような話を描いてくれている人がいたのか、と。そして、それを教えてくれた文庫所蔵者に、謝謝。であるのです。(10/12/17)
Posted by ブクログ
作者本人も言うように、タイトルがすごく素敵。
そういう風に生活している。みんな、誰もが。
南Q太は初期もいいけど、今もいい。
作者とともに内容がすごく変化してるのに、漫画としての雰囲気が変わらないところが好き。
Posted by ブクログ
4話目が好きですね。絵が最近の絵だし。
こーゆう女の子(小林のことね)が傍にいたら。
絶対に目障りだし苛つくし、ストレス溜まるのね。
でも、それを超えるくらいに惹かれてしまう。魅力的。
自分のことを慕ってるっていうのも、また。
取り合っているはずのオトコのことよりも、この娘のことを考えてしまうだろうなァ。
こんなアンバランスな関係が大好きです。