あらすじ 美しいばかりでなく朗らかで怜悧、文学的才能もゆたか、類まれな女主人・定子中宮に仕えての宮中ぐらしは、家にひきこもり、渇き喘いでいた清少納言の心をいっきに潤して余りあった。男も女も、粋も不粋も、典雅も俗悪も、すべてがあった。小さな身のまわりの品、事象を捉えて書きつけた『枕草子』。平安の才女・清少納言の綴った随想を、千年の時を経て、今清少納言・田辺聖子が物語る、愛の大長編小説。 ...続きを読む \ レビュー投稿でポイントプレゼント / ※購入済みの作品が対象となります レビューを書く 感情タグBEST3 #シュール #切ない #ほのぼの すべてのレビュー ネタバレのみ ネタバレはありません。 1巻へ 前巻へ 次巻へ 最新刊へ むかし・あけぼの 上 小説枕草子の作品詳細に戻る シリーズ作品レビュー むかし・あけぼの 上 小説枕草子 むかし・あけぼの 下 小説枕草子 「小説」ランキング 「小説」ランキングの一覧へ